業務内容

電気工事業

秋田県知事許可(特-6)第5989号


電気通信工事業

秋田県知事許可(般-6)第5989号


機械器具設置工事業

秋田県知事許可(般-6)第5989号


電気工事について

 公共施設や学校、工場、事務所、病院、住宅など多種多様な建物の電気にまつわる様々な工事を行います。

例えば

  • 受電機器(高圧、低圧)、配電盤、分電盤の設置
  • 非常用発電機の設置
  • 照明器具の設置
  • 配線器具(スイッチ、コンセントなど)の設置
  • インターホンの設置
  • テレビアンテナ、増幅器の設置
  • 情報通信ケーブルの敷設、HUBの設置
  • 住宅用火災警報器の設置
  • 換気扇やエアコンなどの機器への電源供給、操作線の接続

などです。

 新築の建物を造る際には、建物内外の設計図の作成や分電盤、照明器具、配線器具など各種電気設備機器の設置工事を行います。また、既存の建物のリニューアルやお客様の要望により新設機器を設置するなど改修工事を行います。

 公共施設や学校、工場、ビル、事務所、病院、住宅など範囲はとても幅広く、様々な工種、工事に係ります。

 電気工事以外でも機器の塗装や壁、床のコンクリート補修、埋設配管の掘削埋戻しなど多種多様な仕事が発生する場面も多く電気工事とはあまり関係のない様な作業も行っています。

 電気工事は他業種の工事と同時に作業する事も多々あるので、自分たちの予定だけでは作業が進まない事もよくあります。 電気工事には現場の状況を考え臨機応変に対応できる力と他業種の作業内容を把握し、タイミングを合わせ、コミュニケーションを取りながら円滑に作業をする力を求められます。

 電気工事士の資格を所持し、専門知識を駆使して新築、改修工事を行い、時には電気工事とは異なる業種の作業もこなします。
 電気工事に係る専門的な資格の他にも「高所作業車」や「車両系建設機械」、「移動式クレーン」の運転、機材を吊上げ移動させる為の「玉掛作業」、「足場の組立」などの資格を所持し、様々な作業内容に対応しています。

 施工管理技士の資格を所持し、施工計画書や施工図の作成、工事の工程管理、安全管理、品質管理などの業務が主な仕事になります。
 設計者や発注者と打合せを行い、要求や要望を把握するとともに原設計に対する変更内容を考慮し工事に反映させます。
 所轄官庁(各役所、消防、警察など)や電力と打合せを行い、書類の作成、申請手続を行います。

 お客様との打合せを行い、要求や要望している内容を把握し、各種法規に沿ってどの様な設備が必要か検討、計画し設計図や各種プラン図の作成を行います。

 設計図を基に工事にかかる費用(工事費)の算出を行います。
 お客様より提示される設計図からどの様な資材がどれだけの数量必要か拾い出し、その内容を基に見積書を作成し提出します。